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分科会

自然災害に強いまちづくり 災害から見えた自治体の役割―地域防災計画をどう見直すか―

テーマ 地域防災計画の見直しの視点を検証する。特に、地域のコミュニティを主体とした発災時の対応や災害弱者の支援について検討する。
特徴的情勢 阪神・淡路大震災やその後の新潟県中越地震、そして東日本大震災を踏まえて、新たな防災のあり方が求められており、各自治体では、地域防災計画の見直しを進めている。
主要論点

実践課題
・平常時からの地域コミュニティの維持、町内会などのコミュニティを主体とした救助・避難所運営のあり方
・災害弱者への対応
・自治体間の応援協定、授援計画のあり方
・公共交通や燃料確保
企画内容

プログラム
9:00 開 会
9:10 基調講演
「阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験して ― 自治体に求められる役割とは ― 」(仮)
室崎益輝さん(関西学院大学教授)
10:40 自治研作業委員会
「災害に強いまちづくり」中間報告
11:10 「自治体の役割」関連のレポート発表と基調講演と作業委員会報告に関する討論
12:00 休 憩
13:00 パネル討論「コミュニティを主体とした防災・まちづくり」
パネリスト提起
①木村伸さん(宮城・石巻市前災害対策課長)
②村井雅清さん(被災地NGO協働センター代表)
③自治研作業委員会メンバー
14:00 要請レポート発表
「東北被災地での障害者支援の取り組み」
14:20 自主レポートの発表を含めてディスカッション
16:00 分科会参加者による相互トーク
16:30 参加者の発表とパネリストによるまとめ
17:00 終 了
その他 【助言者】
①室崎益輝さん(関西学院大学教授)
②石巻市 木村伸さん(前災害対策課長)
③村井雅清さん(被災地NGO協働センター代表)

【要請レポート・報告】
①東北被災地での被災障害者支援の取り組み
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