テーマ | 再生可能なエネルギーの状況や地域からの報告を受け、将来的なエネルギーのあり方を展望する。 | |
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特徴的情勢 |
3・11東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、甚大な放射能汚染を引き起こし、地域社会の崩壊を招き、改めて原子力と共存できないことが明らかとなった。 この間、世界では原子力のみに依存せず、再生可能なエネルギーの取り組みが進められてきている。 日本においても、脱原発の世論が高まっている中、原子力エネルギーのみに依存しない社会をめざし、再生可能エネルギーに取り組んでいく。 |
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主要論点 ・ 実践課題 |
・地域での再生可能エネルギーの取り組みの実例の中から、今後のエネルギー政策を展望する ・具体的取り組み事例と今後の課題 |
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企画内容 ・ プログラム |
9:00 | 開会(司会:大村中央推進委員) |
9:05 | 主催者あいさつおよび提起 (岩崎中央推進委員/分科会座長) ※助言者および講師の紹介 ※本分科会の基本的考え方および進め方についての提起 |
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9:30 | 基調講演 (増原直樹環境政策研究所副所長/分科会助言者) ※再生可能エネルギーの定義および今日的状況について |
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10:45 | 休 憩 | |
11:00 | 記念講演(経済産業省などで検討中) ※再生可能エネルギーに対する国の取り組み ※再生可能エネルギーに関わる国費補助等について |
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12:15 | 昼食休憩 | |
13:00 | 取り組み報告(1本あたり30分程度) ①地方自治体における 再生可能エネルギーの取り組みについて (仙台市などと調整中 行政側からの報告) ②民間企業における 再生可能エネルギーの取り組みについて (小水力発電の取り組み報告を検討中) ③再生可能エネルギーについて 労組としての考え方とこれまでの取り組み経過 (自治労公企評県公企部会生田副部会長から報告) ※③を要請レポートとして予定 |
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14:30 | 休 憩 | |
14:45 | パネルディスカッション 「再生可能エネルギーの展望について」(仮) コーディネーター:増原助言者 パネラー:記念講演講師、レポート報告者 ※提出レポートについては、推進委員の中で査読後、報告すべきものは、パネルディスカッションの中で、自主レポート3本程度(15分/1本)を報告してもらい、パネラーからコメントをいただく |
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16:45 | 助言者まとめ(増原助言者) | |
16:55 | 閉会あいさつ(山本中執) | |
17:00 | 閉 会 | |
その他 |
【助言者】 環境自治体会議環境政策研究員 増原直樹さん 【要請レポート・報告】 ①地方自治体における再生可能エネルギーの取り組みについて (仙台市などと調整中 行政側からの報告) ②民間企業における再生可能エネルギーの取り組みについて (小水力発電の取り組み報告を検討中) ③再生可能エネルギーについて労組としての考え方とこれまでの取り組み経過 (自治労公企評県公企部会生田副部会長から報告) |