組合行事に三線体験レクレーションはいかが?
えびす福の唄三線でいこう!
県本部副委員長の戎です。
このコーナーでは、各地の三線サークルの話題を中心に、広く三線の話題を取り上げていきます。
今回は「三線体験」レクリエーションの話題です。
丹波篠山市臨職評から会計年度組合員を対象に、労働組合の基礎をテーマに学習会を開催したい、さらに学習会とセットで三線体験をしたいというリクエストをいただき、7月5日(金)に体験用三線15本を持参し行ってきました。
直近では、4月19日にたつの臨嘱労で同様の三線体験を行い、参加者から好評いただいたところです。阪神淡路ブロックでは、戎の三線サークルなどの活動が一定定着していますが、少しずつ県内にも広がってきてるようです。
7月5日は、丹波篠山臨職評組合員28名が参加し、三線の構え方やバチの使い方などの基本を学んだ後、課題曲「キラキラ星」の演奏にチャレンジしました。
慣れない弦楽器に苦戦しながらも、最後に「キラキラ星」を弾ききった時には、みなさんの達成感に満ちたキラキラした笑顔を見ることができました。
参加者からは「楽しかった」という感想のほかに、弦を押さえる指の使い方や三線の値段などの具体的な質問も出され、関心を持ってもらえたことが伺えました。
単組主催であれば、経費は必要ありませんので、組合員向けのレクレーションや福利厚生事業として、三線体験を検討してみませんか?


